大内塗会席膳客岡田忠亮作身内が昭和年に大内塗工芸社岡田忠亮様より購入した客のうちの客です桐箱に入っていましたが箱は実家に置いたままでしたので先日写真を撮って来ました写真サイズ外 入金手数料は銀行や決済方法により異なりますので、事前にご確認ください。
【大内塗 会席膳 5客 岡田忠亮作】
★身内が昭和58年に大内塗工芸社、岡田忠亮様より購入した10客のうちの5客です。桐箱に入っていましたが箱は実家に置いたままでしたので、先日写真を撮って来ました。(写真15)
《サイズ》
◆外側∶36.5cm×36.5cm
◆内側∶30.2cm×30.2cm
◆高さ∶3.3cm
《木製本漆塗》
◆地塗∶大内朱(深みのある朱色)
◆加飾∶漆絵(色漆で描かれた秋草•雲模様)
◆加飾∶箔絵(金箔を漆で貼り付けた大内菱)
《状態》
◆未使用のもの3客と1回使用のもの2客のため『未使用に近い』としました。(今回あらためて確認しましたが、どれが使用したものか区別がつきませんでした)
◆和紙の袋に関しては、なにしろ古いもので定期的に中を確認していたので劣化があります。その点ご了承ください。
《購入時価格(参考)》
◆1客∶25000円
(現在の価格に換算すると、約35000円になります。日本銀行の消費者物価指数を用いた表•計算式より算出)
《大内塗について》
山口県山口市周辺で作られている漆器です。室町時代に山口県で勢力を誇った大内氏のもとで誕生したことから、のちに「大内塗」の名がつけられました。
大内塗の特徴は、渋みのある深い朱色の地塗の上に、色漆でハギやススキなどの秋の草を描き、金箔で大内氏の家紋である「大内菱」をあしらった優雅な絵模様です。また、大内塗は何度も漆塗りを繰り返すために、丈夫で退色しにくくなっています。
(工芸ジャパン様HPより)
★大内塗が国の「伝統的工芸品」に指定されたのは平成元年(1989年)のことですので、こちらを購入した昭和58年にはそれについての表記はありません。
★発送について
桐箱は10客用で実家に置いたままですので、5客を梱包し新品のダンボールで送らせていただきますのでご承知置きくださいますようお願い致します。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品
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